今からさかのぼること数年前
藤森は就職前に卒業旅行も終えて時間を持て余していた。。。
当時時間があった僕は派遣のアルバイトで会場設営やライブ会場補助のアルバイトをし、
コンパニオンの子をナンパして毎日を楽しんでいた。
ある2日間の会場設営のアルバイト中、一人の男が声をかけてきた。
名前は熊井(仮)としよう。30代のオールバックの太った体系の男だ。
熊井「若いのに性がでるねー。周りは死にそうな顔している中君は違うな~」
すごい人柄がよく笑顔が絶えないいい人そんな印象だったことをおぼえている。
その声をかけられてから二日間一緒に熊井と一緒に仕事を続けた。
仕事が終わったときにまた飯を食べようということで名刺を渡された。
名刺がカードゲームのレアカードのようにきらきらだ。笑
※写真はイメージです笑
肩書きには代表取締役、ライフプランナー等の肩書きがすらっと並んでいた。
絶対に真っ当な会社ではない。笑
藤森は社会人前だったが何となくそう感じたのを覚えている。
後日熊井から電話が。。。
熊井「藤森くんには光るものを感じたから一緒に食事したいんだけどどうかな?」
これ絶対いったらいかんやつや。笑
でも楽しそう笑
藤森「いいですよー」
これは後の人生の糧になるかもしれないと思いOKすることに。
某山の手線の駅で焼肉を食べることに。
焼肉を食べながら世間話しをしていると熊井が唐突に切り出す。
熊井「藤森くんは権利収入って興味ある?」
藤森はそのときたまたまマルチ商法のバイブル「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んでいたのですっと話しが入ってきた。
藤森「興味はありますけど内容がわからないですね。。」
そこからノートを取りだし、怒涛の勢いで権利収入についてチャート図を書いて説明し始める。
要は月に5000円くらい払って会員になる、そして月に24万円以上の売り上げ(自分で買うのでもOK)をすることで代理店になれて権利収入が得られる。そんな内容だったと思う。
熊井「藤森くんは友達が多いよね?友達を誘って、友達が売り上げを上げれば君が売り上げを上げなくても代理店を維持できるんだ」
熊井「5人誘って、またその5人が誘っていけば藤森くんを頂点にお金が黙っても入ってくるんだ。」
いやそれただのマルチやん
藤森「おもしろそうですね~」
熊井「よし!!じゃあ来週勉強会あるんだよ。いこうよ!!」
スピード感がぱねえよ笑
こうして藤森は底なし沼にはまりこんでいくことになったんだ。。。
to be continued.....
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