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店長「いいですよ。どこでも行きますよ。」
なんでこいつこんな自信満々なんだ。。
藤森はすぐに110番にTELし、事情を説明。
お店の場所を伝えると近くのコンビニでの待ち合わせを提案される。
店長、藤森、後輩の3人で警察官と合流し、近くの交番へ。。
交番に着くとその光景に愕然とした。。
自分たちを除いて少なく見積もっても15組以上が交番の前で
客とボッタクリの店員といった構図で交番周辺を埋め尽くしていた。。
リアルにこんな感じです。。
交番に入り警察に事情を改めて説明。
そこで衝撃の一言。
警察官「民事不介入なんで当事者間で解決してください」
いやいやいや!!!
それが不可能だからここにきてるんやん!?!?
それがあなたたちの仕事ですやん。。
店長の自信満々の理由はこれか。。。
仕方なく交番の前で交渉をすることに。
藤森「店長さん。キャッチに1時間で四千円って言われて信用して来たのに、177000円っておかしくない!?自分もやられたら嫌やろ?」
店長「キャッチのこと言われても知らないし、177000円が高いとは思いませんね!払ってくださいよ」
この問答が1時間以上続く。。。
目の前では他のボッタクられた方々がATMで50万以上をおろさせられ、支払いをしている現状を目の当たりにする。。
ボッタクられた客A、B「裁判やったるからな!金は今日は払わない」
ボッタクリ店員A「食い逃げとかなめてんのか!?免許証コピー取らせてよ。後日裁判でもいいよ」
こんなヤクザまがいのチンピラに免許証をコピー取られたら何に悪用されるかわからない。。
みんな泣き寝入りをするしかないようだ。。
あるグループ(おそらく学生)はお金が支払えずに深夜1時に無理やり親に電話させられる始末。。。
絶対これは避けたい。。。
中国人旅行者のグループまでもぼったくられている始末。。。
歌舞伎町はやはり修羅の国だ。。。
藤森「ちょっとキャッチに電話してみるわ。名刺もらってるし」
プルルルル。。
はい。
藤森「さっき素人キャバクラのお店紹介してもらった藤森やけど、4000円って言われたのに177000円請求されたんだけどあれなんなん?」
大橋「あ!?お前誰やねん!!知らんわ2度かけてくんな!」
ツー、ツー、ツー。。。
もはやこの店長と交渉するしかないのか。。
すでに時間はAM1時を過ぎている。
お店でメニューの写真を撮ったことに気づいた。
金額について指摘することに!!
藤森「そもそも料金設定おかしいでしょ?テーブルチャージ50,000円って!?」
店長「当店高級店ですので」
無駄か。。
ん?
藤森「BOTTLE CHARGEって何!?ビールしか飲んでないよ」
店長「こちらは該当しないで引かせていただきます」
藤森「RESERVATION CHARGEは?」
店長「女性をお持ち帰りした場合の費用です。
藤森「はい!お持ち帰りしてないからこれも引いてね!!てか消費税も計算おかしいし客ナメてんの?」
店長はかなりしどろもどろ。。
ここまで強気でいけたのは交番の目の前だから笑
いなかったら埋められてたと思う。。
店長「わかりました!私の権限で14万円までお値引きします!!」
藤森「ナメんな!?お前じゃ話にならないからもっと上のやつ呼んでこいよ。直談判するからさ。」
店長「…… 相談してみます」
この一言を後悔することになる。。
To be continued...
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